電気窯の熱線交換


一年使用中の電気窯 petit プティ(中古品です)

温度上昇不足が続いてて

ついに、熱線交換をしました。

↓この蛇腹状に張り巡らされたヤツです。

熱線が消耗してくると、温度が上がるのが

時間がかかり、温度上昇不足になります。

熱線交換を依頼すると7万円ほどかかると聞き、躊躇していました。

低温でも焼ける工夫をしたり、何度も焼成したりして

なんとか創作を続けていましたが

使える釉薬が限られてくる、ガラスに頼り過ぎて失敗が重なる、電気代がかかる、などなど

コロナの自粛期間中に意を決しました。

「自分で部品を取り寄せて、自分で熱線交換しよう。

 失敗は怖いけれど、自分でメンテできるようになれば、

 今後もし新しい電気窯を購入しても維持費は抑えられる

 中古だからこそ、これで、とことん勉強しよう!」

部品を取り寄せできるかメーカーさんに問い合わせました。

現在、メーカーさんから直接の販売はしておらず

沖縄で対応してくれるお店の連絡先を教えてもらい

メールでやりとりし、取り寄せできました。届きました。

熱線は1本9000円ほどしました…値段は変わることがあると思うので熱線交換をしようと思っている方は問い合わせてみてくださいね。

熱線三本、ユーピン、ごついネジが六個

説明書を読みつついざ開けます!!!!

すごい。けっこう原始的だなぁ!

まずは、この

ごついネジを外さないといけないのだけど…

うん?六角ネジをまわして外す?

六角ネジを外すもの…は持ってないぞ。

調べたら、100均にも売っていることが分かり

買いに走りました。

六角レンチ

ネジがすごく硬くて、取り外すのに時間かかりました。汗

そして新しいのに交換

説明書通りに順調に部品を外していきます。

ここからまた、問題発生!

熱線を窯にはめ込もうとしたら、長さが合わない…

なんか余る…無理やり入れようとしたらレンガが割れそうだし

折り曲げて熱線が切れたら9000円がパーになるし…冷や汗

「え~~どうしたらいいのぉ~~」

ということで販売元の方に電話で問い合わせました。

回答「熱を加えると縮むので長めにつくっています。バーナーで縮めながら入れていくか、もしくは、手でじゃばらを縮めてから入れてみてください」

バーナーと聞いた時にはもう、ギブアップしそうでしたが、手で縮めてみたらできました。

外す時も、入れる時も、緊張しました。

ここからは説明書通りにいけました。

ぴかーん!

蓋を戻してスイッチオン。正常に温度が感知されている様子で熱線交換が無事終了しました!本焼き1230度までちゃんと上がるかな。焼成が楽しみです。

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