一人一人の女性が革命を


近頃、ラジオを聞いていると、よく聞くようになった。

安倍内閣の経済成長戦略の中でも重要視していくという「女性の活躍」。

少子高齢化社会がやってきて人口も減少してきて、

女性も社会に出て活躍してもらわないと日本の経済が発展していかない

というところまできているのだ…

その流れは、現代の女性にとって、

ネガティブ要素もポジティブ要素も含んでいるように思う。

今の男性本位の社会に投げ込まれて、

女性たちが女性にしかない感性を失ってしまったら、

もっと悲惨な社会になってしまう…

今、やっと

女性が小さな革命を起こす時がきたんだな。と思います。

一人一人の女性が革命を

yoko ono 著 「ただの私」より

女性のなかには、男性と平等になろうとして会社の中で男と同じ賃金を要求してみたり、社長になろうとしたりしている人もいるが、それでは既成社会を認めてしまうことになる。

社会の変革は、こういうことでは絶対にできないのである。私が目ざしているのは、もっとみんなが自由に幸福に自然になれる世界だ。

女の力というものは、結局、理屈をこねまわさず、自分の感覚や体に頼るということだ。体に頼るということは、包容することであり、許すということ、何かを認めるとか認めないとかということではなく、そのものを正直に愛してしまうこと。

既成社会の権力とか地位の力に頼らずに、女性本来の力によって、人間の意識を変革していくことが必要だと思う。

一人一人の女性が、現在の自分を縛りつけている社会の偏見を一つ一つほどいていくこと、女性たちが偏見を取り払い、そうすることによって、他人を憎悪することもなくなり、未来に対して美しい念願を投げかけることができるようになるだろう。

男性社会が崩壊して、女性社会が実現したときには、女性が上に立つということではない。私たちが人間の体にもどるということだ。男のなかにもある女性的要素、母性への復元だ。


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