手縫いでつくる
りうぼう北欧フェアでゲットした生地でつくりました。
クッションカバーと、コースターです。
実は、ミシンを持っていなくて。
数年前に安いものを買ったらすぐに壊れてしまい…
どうしたものかと途方にくれています。
せっかくなら、工業用が欲しい。そしたらロックミシンが欲しい。
え〜!でもメンテナンスが大変…
じゃあ、家庭用で機能が充実しているやつを探そう…
オークションでみてみると、ピンからキリまであるし〜
あぁ…もういいや!
きりがないから、思い切って、手縫いでつくっていこう。
手縫いも縫製を工夫すれば、きっといろいろつくれるはず。
きっと、温かみが伝わって、いいものがつくれるはず。
ここ数日、オークションで目くじらたてながら
ミシンをみていましたが、機械導入は今のところ諦めました。
もしも、数が必要となることがあれば、
その時は、街の洋裁工場に頼んだほうが得策のような気がしました。
しばらくは、手縫いでがんばります。
絹の生地をオークションで手に入れたので、
今度はその生地で、春ものの服をつくってみようと思います。
そう、手縫いで!
大量生産につくられている安価なモノよりも
素材にこだわって、デザインにこだわって、つくられるモノ
また、その人だけのオリジナルなデザインを取入れたり…
そんなものに惹かれます。
アンティークになって、いつまでも残る、大事にされるような。
でも、なるべく手に取りやすいお値段でできるよう、
素材にはこだわって、シンプルにつくれるデザインで、
つくっていきます。